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Kwik App Design Book: Androidデバイス


ビルド

Hello!と書かれたCoronaのアプリをAndroidのアプリとしてビルドします。


main.luaファイルをCorona Simulatorの File > Openで開きます。Kwikでパブリッシュされたファイルは、~Document/Kwikのフォルダに作成されています。そのHelloKwik/build/main.lauを開きます。


メニューから[File]-[Build]-[Android]を選択します

※JDK6をインストールしてくださいという旨の英語のメッセージが表示された場合、こちらの JDK6のダウンロードリンクを参照し、JDK6をインストールしてください。 CH03のデバイスビルドの章をご参照ください。

http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html

誤ってJDK7をインストールしてはいけません。64ビット版ではなく、32ビット版のWindows x86のJDK6となります。

Build For Androidのウィンドウが開きます。

  • Packageの部分にアプリの識別子を入力します。例としてjp.kwikbook.abcとします。「abc」の部分は好きな単語か、自分の名前をいれてください。
  • keystoreはDebugを選択します。
  • KeyAliasをマウスで選択します。androiddebugkeyを選択してください。
  • Save to Folderがアプリが生成されるフォルダーです。今回はディスクトップに生成される設定です。

Buildボタンをクリックします。
Androidアプリの生成が開始されます

ビルドが完了すると、下記の画面になります。 [Show in Folder]ボタンを選択します。

HelloCorona.apkが表示されます。これがAndroidアプリです。ここまでで、Androidアプリが完成です! それでは、実機に転送しましょう。

実機転送

Android SDKをインストールすることで、apk形式のアプリをアンドロイドに入れるツールである ADB が利用可能です。

アンドロイドのスマホとWindowsパソコンをつなぐUSBドライバーが必要な場合があります。メーカのサイトでUSBドライバーが配布されていますので、入手してください。Macの場合はとくにUSBドライバーの設定は必要ありません。
下記の手順はADBを使う場合です。準備として、Android SDKのインストールが必要です。下記のリンク先の情報をもとに adbをインストールしてください。

1.Android SDKをインストールします。ダウンロード先はこちらです。
http://developer.android.com/sdk/index.html

最新のインストールパッケージで ADT Bundleを選択すると一括ですべてが入ります。


SDK Tools Onlyを選択すると最低限のファイルのダウンロードで環境が作成できます。SDK Tools Onlyを選択下場合は、SDKをインストール後に、次の手順を実行してください。

  1. SDK Managerを起動します。
  2. SDK ManagerでAndroid SDK Platform-toolsをインストールします。

  • 参考情報 Android環境構築
http://techfun.cc/techinf/setup/android/
  • AndroidSDKのインストール
http://myregzaphone.qlookblog.net/2012/0207.html
  • adb.exe が見つからない時の覚書
http://kawausoturbo.blogspot.jp/2012/04/adbexe.html
  • 冬春モデル各機種ADB USBドライバー入手先(2012年2月17日時点)
http://devlog.dcm-gate.com/2012/02/adb-usb2012217.html

※PCからメールに添付して送ったり、Dropboxに入れて、スマホからアクセスという方法もあります。下記のリンク先の情報を参考にしてください。

ADB Install

アンドロイドのデバイスをUSBケーブルでつなぎます。Terminalを起動します 。

ADBをTerminalにドラック&ドロップします。android-sdk をインストールした場所のplatform-tools/adb というファイルです。

Mac ユーザは、デフォルトで Applicationsのandroid-sdk-macosxフォルダの中に入っています。

/Applications/android-sdk-macosx/platform-tools/adb

Windowsユーザの場合は、デフォルトで下記のProgram Filesフォルダの中に入っています。

C:¥Program Files (x86)¥Android¥android-sdk¥platform-tools/adb.exe

abd installと入力します。

HelloCorona.apkをTerminalにドラック&ドラップします。 するとadb install /Users/admin/Desktop/HelloCorona.apk と続けて入力されます。


上記のコマンドをEnterキーを押して確定します。これで実機に転送されて、インストールされます。

※アンドロイドデバイスとUSBケーブルの接続を確認するときには、下記のコマンドを入力します。

adb devices
つながっているアンドロイドデバイスの識別子が表示されます。

adb画像